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トピックス

学んだ基礎の上に経験と努力を積み重ねて初めて可能になること

国立音楽院の卒業生である田代尚隆さんは介護老人保健施設「かまくら しるばーほーむ」ですでに10年リハビリ助手/音楽療法士として働いている。

実はここでの田代さんのセッションは2005年に一度取材している。このときもバラエティに富む内容で利用者さんの興味を集めていたが、あれから六年経ち、セッションの様子と、そして田代さんのスキルはどう変化しただろうか。

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ピアノのレッスンに音楽療法が役立った!
~将来どんな仕事をしたいのか、どんな可能性があるのかを探す場としても~

音楽大学でピアノを学び、卒業してしばらくピアノの先生をしていた沢登紀子さんは、あることがきっかけで国立音楽院に入学し、音楽療法を学ぶことを決意しました。

最初1年間の短期コースで入り、後に2年制の音楽療法学科に転科。卒業してからは、国立音楽院が主催するカルチャースクールでピアノ講師を務める傍ら、音楽療法士として活動しています。以前は高齢者の施設でもセッションを行なっていましたが、現在は障がいを持つ子どもが対象の個人セッションが中心です。

沢登さんのように、すでにある程度のキャリアを持つ方が、音楽療法の勉強するためになぜ国立音楽院を選び、在学中にどんな体験をしてそれを卒業後にどう生かしているのか、お話をうかがってみました。

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音楽療法士が足りない!
~学びたいことを自由に学び、しかも仕事に直結~

音楽療法に対する興味を持ち、音楽で人々の役に立ちたいと思って学校で音楽療法を学んでも、卒業後に仕事を見つけられるか不安がある方も多いのではないでしょうか。

その点、国立音楽院は仕事に直結しています。それどころか、全国のさまざまな施設と提携しているため、現在「音楽療法士が足りない」状態なのです。もちろん、実習もそうした現場で行なうことができますし、授業を受けながら仕事として音楽療法を行なっている生徒さえいます。

音楽療法学科2年生の濱田幸子さんもその1人。勉強する傍ら、ニチイ学館の介護施設8箇所で、それぞれ2週間に1度ずつ高齢者向けの「若返りリトミック」を行なっているのです。35年の教師生活にピリオドを打って国立音楽院に入学、1年後には音楽療法士としての仕事を始めた濱田さん。どんなきっかけで音楽療法士への道を選び、国立音楽院に入学したのか。そしてどんな学生生活送っているか、話を聞いてみましょう。

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若返りリトミック
音楽がもつパワーでわくわく楽しく介護予防

音楽を使ったレクリエーションは現在介護の現場で注目されています。 日々の生活に取り入れ、楽しい時間を過ごしていただくために、国立音楽院では「若返りリトミック」という高齢者向けのメソッドを研究開発しました。 こども向けの「幼児リトミック」教育の実績を活かして1995年、日本で初めて音楽療法学科を設置。障がい児教育、介護の分野での音楽療法士を育成しています。

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音楽の心への働きかけ。
第2日目
音楽と身体の関係。
第3日目
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第4日目
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第5日目
Q&A:楽器が弾けなくても音楽療法士になれる?音大で学んだことが生かせる?仕事をしながら学べる?
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